腰の痛みで来院された患者さんが施術中に、ボソッと一言

なんか、左の手首も痛っちゃんね〜

とおっしゃってたので拝見したら、左の手首から先がパンパンにむくんでいました。

 

 

この方は左利きで、ハサミを使う作業でいつも左手を使っているようです。

実際に作業中の動作をやって見せてもらったところ、『手の使い方』に少し問題があったようです。

 

手の指は親指から小指まで五本あります。

そしてその下に「手根骨」という小さい骨が8個あります。

(指の骨の下に小さい骨がいくつかあります、これが手根骨です)

 

この8個の手根骨が互いに協力して、少しずつズレながら動くことで手首は滑らかに動くことができています。

しかし、普段から偏った手の使い方をしていると、手根骨の動きも偏ってしまうために手首の滑らかな動きができなくなってしまいます。

 

 

今回の患者さんは、親指と人差し指を多用しすぎていたようで、小指側の指はほとんど使ってませんでした

そのせいで手根骨の動きのバランスが悪くなってしまったようです。

手根骨8個がバランスよく動かないと手首は滑らかに動けません。

 

滑らかに動いていない状態で、手首を使われていた事が今回の痛みと関係があったようです。

 

施術としては、指の骨と手根骨の位置のズレと動きのズレを調整しました。

おぉ!痛くなくなった!良かった〜

と言ってもらえました。

手の緊張から“腰痛”につながることもあるので、こちらとしても教えてもらって良かったです(笑)

 

上の方でも言いましたが、

手の指は5本あります

このことを忘れずに、普段から小指側も意識して動かしていると

手首の痛みや、腱鞘炎、バネ指などの予防になりますよ♪

水谷整骨院

福岡県うきは市吉井町996−16

0943-75-5786